機械工学部の大会結果と活動の様子

機械科、機械工学部の生徒が夏休みから9月上旬に出場した大会の結果と活動の様子を報告します!

令和4年9月4日に不二越工業高校にて開催された
「第31回富山県高等学校ロボット競技大会」において
となみ1号チームが3位入賞をしました!
また、となみ2号チームが敢闘賞を受賞しました!

今年の大会は青森県がモチーフとなっており、リモコン操作のロボット1台と、プログラムで自律走行するロボット1台を使用して、リンゴに見立てたアイテムを収穫し目標地点まで運搬して設置するというルールです。
機械工学部は、今年も2,3年生で構成した3チームと、1年生チームの計4チームが出場しました。

となみ1号チームは、令和4年10月16日に青森県で開催される
「第30回全国高等学校ロボット競技大会 青森大会」に出場します。

応援よろしくお願いします!

【競技中の様子①】 【競技中の様子②】

令和4年8月29日に富山工業高校にて開催された
「高校生ロボット相撲全国大会2022 富山県予選」において
機体名「ヨコツナ」が2位入賞をしました!

ロボット相撲は、直径約1.5mの土俵の上でそれぞれのロボットをぶつけ合い、3分間の試合時間の中で、先に相手を2回土俵の外に押し出したロボットが勝ちとなります。
競技は、ラジコンで操作する「ラジコン型」とプログラムで動く「自立型」の2つがあり、本校からは1年生3人が富山県予選に挑みました。
「ヨコツナ」を操縦する舟本君(機械科 1年生)は自立型で2位入賞となりました。

舟本君は、11月26日に福島県で開催される全国大会に出場します。

応援よろしくお願いします!

【競技中の様子①】 【競技中の様子②】

令和4年8月8日、9日に不二越工業高校にて開催された
「第22回高校生ものづくりコンテスト旋盤作業部門 富山県大会」に
機械工学部の石川君(機械科 3年生)が出場しました

今年の課題は、3時間30分の作業時間の中で2つの支給材料から3つの部品を作り上げるというものです。
安全作業は勿論のこと、最小で0.02mm以内の精密な加工が求められ、「ねじ切り」、「テーパ加工」、「はめ合い」、「ローレット」等、様々な技能が要求されます。

残念ながら上位入賞とはなりませんでしたが、健闘しました。

【大会の様子①】 【大会の様子②】