スポGOMI甲子園 富山県大会で優勝しました

「スポGOMI甲子園」(海と日本プロジェクト スポGOMI甲子園)とは

全国の高校生(15~18歳の方)が各エリアでごみ拾いを競い合い、「高校生ごみ拾い日本一!」を決める大会です。3名でチームを組み、競技時間の60分間で予め決められた競技エリア内のごみを拾い、その質と量を競い合う地球に最もやさしいスポーツです。「スポGOMI甲子園」は2019年にスタートし今年で6大会目になりました。

海洋ごみ問題への気付きをテーマに開催されるこの大会は、次世代へ海を引き継ぐために海を介して人と人がつながる、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環です。

富山県大会 7月28日 JR富山駅周辺エリア

優勝 「チーム電気科」

12月1日に東京で行われる全国大会へ出場決定!

 

<富山県大会レポート>

18チーム中、17チームが初出場。高校の垣根を越え、合同チームでの参加が目立った。しかし、団結力では同じ高校で結成したチームには叶わず、砺波工業高校の「チーム電気科」と富山商業高校の「ごみひろいたい!」の一騎打に。キャスター付きのオリジナルアイテムを持参した「ごみひろいたい!」が優勢かと思われたが、ポイントの低い燃えるごみが多く、思ったほどポイントが伸びない。ポイントの高いビン・缶・ペットボトルを多く拾った「チーム電気科」が2位と350ポイント以上の差をつけ優勝。12月に東京で行われる全国大会でも好成績が期待される。

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