福野中学校に出張授業に行きました!!

7月3日(水)に、南砺市立福野中学校の「総合的な学習の時間」の講師として、本校の教員3名がものづくりの魅力や楽しさを伝えてきました。

3~5人の班に分かれ、「オリジナル文房具スタンド」を製作します。第1回目となる今回は、ものづくりの流れについてレクチャーした後、班に分かれ、文房具スタンドのコンセプトやデザインなどを話し合いました。どの班も独創的で面白いアイディアを出していました。

次回は、本校で3D-CADによる図面の作成および3Dプリンタを用いた製作を行います。完成が楽しみです。

 

 

【告知】イオンモールとなみでイベントを行います

7月14日(日)10:00~16:00

イオンモールとなみ1階 チューリップコートにて

「高校生ものづくり応援フェスinとなみ」(主催:チューリップテレビ)が開催されます。

本校から、機械科と電子科が体験コーナーを出展しますので、ぜひ会場にお越し下さい。

参加費はかかりません。小さなお子様から小中学生など、誰でも楽しめる内容となっています。

また、「寅さん ものづくり応援ライブ!」や「姉弟 お笑いコンビ 雷鳥」のステージ

などのイベントも多数開催予定です。

 

詳しくは、イオンモールとなみの公式HPをご覧下さい。

 

URLはコチラ

https://tonami-aeonmall.com/news/event/2506

QRコードはコチラ

 

求人受付が始まりました

7月1日(月)、全国の高校で一斉に求人受付が始まりました。

本校にも企業の方が多く来校されています。

3年生にとって、いよいよ就職活動が本格的にスタートしました。

勝負の夏になりそうです。3年生ガンバレ!

 

たかのす認定こども園に七夕飾りを届けました

6月28日(金)に、福祉委員の生徒9名が、たかのす認定こども園へ七夕飾りを

とどけました。

高校生と園児のみなさんで協力して、大きな竹に飾り付けをしました。

 

 

 

 

こども園との交流は昨年度から続けています。

園児のみなさんは、楽しそうに高校生と話をしながら飾りをつけていきます。

園児からは「お兄さん先生・おねえさん先生と一緒に飾れてうれしかった」と感謝の言葉をもらいました。

高校生にとっても元気な園児たちとのふれあいは貴重な体験でした。

今度は冬にクリスマスツリーを飾ろう、と約束しました。

 

 

生徒会ボランティア活動

生徒会が定期的に行っているボランティア活動の様子です。

6月28日(金)は、期末考査の最終日でした。

あいにくの雨模様ですが、テストが終わって、気分も窓ガラスも晴々にしています。

 

 

今後も、定期的にボランティア活動を行う予定です。

PTA視察研修会が行われました

6月25日(火)に保護者向けの進路研修として、県内企業を見学する視察研修会が行われました。18名の保護者の方が参加されました。

見学企業は ① ㈱富山村田製作所   ② コマツNTC㈱  の2社です。

㈱富山村田製作所の様子

コマツNTC㈱の様子

 

どちらも本校卒業生が多く就職する企業です。

参加者の皆さんは真剣な表情で説明を聞いて見学をされていました。

本日(6月24日)は始業時間を遅らせます

6月24日(月)は、JR城端線の計画運休があります。

そのため始業時間を遅らせ、以下の日程で行います。

11:00~ ST

11:15~ 期末考査(1限目)

12:05~ SHR

12:15~ 清掃・放課

なお、今後の状況により変更となる場合には再度連絡します。

生徒の皆さんは安全に十分注意して登校してください。

先輩の話を聞く会を行いました

2024年6月14日 6限に3年生の教室で、先輩の話を聞く会が行われました。

一昨年卒業された先輩方が来校され、就職先、進学先に悩んでいる3年生に向けて、「進路先を選んだ理由」や「進路先で努力していること」、「今やっておくべきこと」など、先輩方の体験や経験が語られました。

3年生は真剣に話を聞いており、「日勤や交代等の勤務内容」や「大学の授業内容」、「就職、進学の試験勉強や面接練習はどのように取り組んだか」など、様々な質問をしていました。

 

「教養講座」が新聞で紹介されました

「教養講座」が6月12日付け富山、北日本新聞で紹介されました。

富山県食品研究所から寺島晃也先生に来て頂きました。

 

作り方を教えてもらいながら、はじめてのソーセージ作りです。

もちろん最後はおいしくいただきました。

機械工学部の大会結果と活動の様子

機械科、機械工学部の生徒が夏休みから9月上旬に出場した大会の結果と活動の様子を報告します!

令和4年9月4日に不二越工業高校にて開催された
「第31回富山県高等学校ロボット競技大会」において
となみ1号チームが3位入賞をしました!
また、となみ2号チームが敢闘賞を受賞しました!

今年の大会は青森県がモチーフとなっており、リモコン操作のロボット1台と、プログラムで自律走行するロボット1台を使用して、リンゴに見立てたアイテムを収穫し目標地点まで運搬して設置するというルールです。
機械工学部は、今年も2,3年生で構成した3チームと、1年生チームの計4チームが出場しました。

となみ1号チームは、令和4年10月16日に青森県で開催される
「第30回全国高等学校ロボット競技大会 青森大会」に出場します。

応援よろしくお願いします!

【競技中の様子①】 【競技中の様子②】

令和4年8月29日に富山工業高校にて開催された
「高校生ロボット相撲全国大会2022 富山県予選」において
機体名「ヨコツナ」が2位入賞をしました!

ロボット相撲は、直径約1.5mの土俵の上でそれぞれのロボットをぶつけ合い、3分間の試合時間の中で、先に相手を2回土俵の外に押し出したロボットが勝ちとなります。
競技は、ラジコンで操作する「ラジコン型」とプログラムで動く「自立型」の2つがあり、本校からは1年生3人が富山県予選に挑みました。
「ヨコツナ」を操縦する舟本君(機械科 1年生)は自立型で2位入賞となりました。

舟本君は、11月26日に福島県で開催される全国大会に出場します。

応援よろしくお願いします!

【競技中の様子①】 【競技中の様子②】

令和4年8月8日、9日に不二越工業高校にて開催された
「第22回高校生ものづくりコンテスト旋盤作業部門 富山県大会」に
機械工学部の石川君(機械科 3年生)が出場しました

今年の課題は、3時間30分の作業時間の中で2つの支給材料から3つの部品を作り上げるというものです。
安全作業は勿論のこと、最小で0.02mm以内の精密な加工が求められ、「ねじ切り」、「テーパ加工」、「はめ合い」、「ローレット」等、様々な技能が要求されます。

残念ながら上位入賞とはなりませんでしたが、健闘しました。

【大会の様子①】 【大会の様子②】

 

弓道部 令和4年度全国高等学校総合体育大会弓道競技大会

8月6日(土)とくぎんトモニアリーナ(徳島市立体育館) 特設弓道場にて令和4年度全国高等学校総合体育大会弓道競技大会の個人戦が行われ、31Hの朴木康誠君が出場しました。
予選を4射3中で通過し、準決勝に進出することができました。準決勝では4射2中と惜しくも決勝進出とはなりませんでしたが、今年は有観客となりたくさんの視線が集まる緊張感の中、最後まで落ち着いて弓を引いてくれたと思います。後輩の目標となり良き手本となってくれたと思います。

弓道部 第52回北信越高等学校弓道大会

6月18日(土)団体戦、6月19日(日)個人戦が福井県立武道館にて第52回北信越高等学校弓道大会が行われました。
6月18日(土)に行われた団体戦では第3位に入賞しました。

3年生の部員にとっては最後の公式戦となった部員もいましたが、今までの練習の成果を出し切り、最後まで粘り強く頑張ってくれました。また、2年生の部員にとってはこれからの貴重な経験になったと思います。今後も応援よろしくお願いいたします。

弓道部 令和4年度富山県高等学校総合体育大会弓道競技

5月28日(土)個人戦、6月5日(日)男子団体戦が射水市大島弓道場にて令和4年度富山県高等学校総合体育大会弓道競技が行われました。
個人戦では31H朴木君が優勝、31H川嶋君が第6位に入賞、男子団体戦では第3位に入賞しました。
個人戦で優勝した31H朴木君は8月6日(土)に徳島県で行われる全国高校総体に出場します。また、6月18日(土)、19日(日)に福井県で行われる北信越高等学校弓道大会の男子団体および個人戦(団体メンバー含む)に出場します。
今まで練習してきたことを出し切り、悔いのない試合をしたいと思います。応援よろしくお願いいたします。

弓道部 第123回富山県高等学校弓道選手権大会

4月23日(土)男子の部、24日(日)女子の部に、第123回富山県高等学校弓道選手権大会が県営富山弓道場にて行われました。
 近的の部では、団体戦で40射25中で優勝、個人戦では32H窪島君が優勝(8射6中、射詰めにて決定)、31H朴木君が第3位(8射6中、遠近競射にて決定)に入賞しました。
 6月上旬には県高校総体も控えているので、今まで以上に練習に励み準備していきたいと思います。
 引き続き、応援宜しくお願いします。

機械科_大会結果と活動の様子【2学期】

機械科の生徒が、2学期に出場した大会の結果と活動の様子を報告します!

令和3年11月13日、14日に神奈川県横浜市にて開催された
「第21回高校生ものづくりコンテスト旋盤作業部門 全国大会」において、山本君(機械科 3年生)が敢闘賞を受賞しました!

今年のものづくりコンテスト旋盤作業部門は
・当日発表の加工課題 ・新たに設けられた学科課題
と、昨年までのルールとは大きく変わり、素早く図面を読み解き、加工手順を考える対応力に加え、ものづくりの知識も試されます。
そして、安全作業は勿論のこと、最小で0.02mm以内の精密な加工が求められ、「ねじ切り」、「テーパ加工」、「はめ合い」等、様々な技能が要求されます。

山本君は、旋盤作業部門で県勢初となる北信越大会1位を受賞し、本校では初めての全国大会出場となりました!

【全国大会の競技中の様子】 【競技開始直前の山本君】

全国工業高等学校長協会が主催する、「第38回全国製図コンクール」において、柴野君(機械科 3年生)が最優秀特別賞を受賞しました!

製図コンクールでは、課題を正しく書くことは勿論のこと。
「濃くハッキリ正確な図を描く」、「細かい文字や数字も正しく丁寧に」、「僅かな消し残しや擦れた跡も付けない」など、繊細で丁寧な作業が求められます。

柴野君の作品は、校内製図コンクールの出来映えから本校代表として選ばれました。
今年のコンクールには全国で39校、約2100人の工業高校生が参加し、その中から最優秀特別賞は9名しか選ばれていません。

【柴野君と作品】
時間をかけて取り組んだ作品を手に、記念撮影。
【製図に取り組む様子】
図面は合計4枚。1枚仕上げるために10時間を超えることも。