ジャパンマイコンカーラリー2021全国大会出場

10月31日(日)石川県立羽咋工業高校で行われた、ジャパンマイコンカーラリー北信越大会において、電子工学部の竹中君・舘田君が全国大会出場を決めました。
全国大会は広島工業高校(広島県広島市)で来年1月8日から行われます。

第29回全国高等学校ロボット競技大会 富山県大会_優勝!

令和3年9月12日に開催された
「 第29回全国高等学校ロボット競技大会 富山県大会 」に、本校機械工学部から4チームが出場しました。

「 コンパネ号」チームが優勝!
「 ルーラル号 」チームが準優勝!
「 チューリップ2号 」チームが3位入賞!
「 チューリップ1号 」チームが敢闘賞を受賞しました!

優勝した「コンパネ号」チームは、埼玉県で開催される
全国大会に出場します!

今年の全国大会は、例年と違いオンラインで開催されます。
各県の代表チームは
「競技の動画」「レポート」「プレゼンテーション」を提出し
1次審査→2次審査を通過した3校が、最終審査に出場できます。

競技の点数も大事ですが
例年と全く異なる「いかにロボットをアピールできるか」
という競技内容に戸惑いながらも、出場チームだけでなく機械工学部一丸となって作品を作り上げています!
応援よろしくお願いします!

【競技中の様子①】 【競技中の様子②】
【競技中の様子③】 【競技中の様子④】
【競技前の打ち合わせ①】 【競技前の打ち合わせ②】

 

第21回高校生ものづくりコンテスト旋盤作業部門 北信越大会 最優秀賞受賞!

令和3年9月4日、5日に福井県立科学技術高等学校にて開催された
「第21回高校生ものづくりコンテスト旋盤作業部門 北信越大会」において

山本君(機械科 3年生)が最優秀賞(1位)を受賞しました!

加工課題は、2つの支給材料を削り、2時間30分の作業時間内に作品を作り上げるという物です。
今年度から、大会当日に製作図面が発表される事となり、素早く図面を読み解き、加工手順を考える対応力が試されます。
安全作業は勿論のこと、最小で0.02mm以内の精密な加工が求められ、「ねじ切り」、「テーパ加工」、「はめ合い」等、様々な技能が要求されます。

また、今年度から、新たに学科課題が追加され、加工の技能に加え、ものづくりの知識も試されます。

山本君は、11月13日、14日に神奈川県で開催される、全国大会に出場します。

 


【支給材料】
(左)直径60mm,長さ130mm
(右)直径60mm,長さ48mm
直径25mmの貫通穴

【完成した作品】
8種類程度の刃物を使い分け、作業手順をよく考えて加工する必要があります。

【部品を組合わせた作品】
外観やネジの滑らかさなど、数値では表せない採点項目もあります
【表彰の様子】
【競技中の様子①】 【競技中の様子②】

第21回高校生ものづくりコンテスト旋盤作業部門 富山県大会最優秀賞受賞!

令和3年8月2日、3日に不二越工業高校にて開催された
「第21回高校生ものづくりコンテスト旋盤作業部門 富山県大会」において

山本君(機械科 3年生)が最優秀賞(1位)を受賞しました!
山本君は、2年連続の入賞です!(昨年度は同率1位)

今年の課題は、2つの支給材料を削り、2時間30分の作業時間内に作品を作り上げるという物です。
安全作業は勿論のこと、最小で0.02mm以内の精密な加工が求められ、「ねじ切り」、「テーパ加工」、「はめ合い」等、様々な技能が要求されます。

山本君は、9月4日、5日に福井県で開催される、北信越大会に出場します。

 


【支給材料】
(左)直径60mm,長さ125mm
(右)直径60mm,長さ58mm
直径27mmの貫通穴

【完成した作品】
10種類程度の刃物を使い分け、作業手順をよく考えて加工する必要があります。

【部品を組合わせた作品】
外観やネジの滑らかさなど、数値では表せない採点項目もあります

【開会式の様子】
2日の開会式で、選手代表として、宣誓を行いました
【競技中の様子①】 【競技中の様子②】

弓道部 第一回富山県通信弓道大会

2月6日(土)に富山県通信弓道大会が行われました。                    通信大会とは各校の練習場所において競射をし、記録したデータを主管して下さっている高校に送って順位を決めるという形式の大会です。弓道ならではの競技形式です。今回は県内の高校から男子63名、女子50名の参加がありました。

コロナウイルスの影響で一つの会場に選手が集まりにくい状況が続いていますが、このやり方であれば三密を回避しながら緊張感ある稽古ができます。

今回は個人戦のみが実施され、本校は 12射8中で11H窪島君が4位、12射7中で11H朴木君、12H長谷君、24H南君が5位タイとなりました。オフシーズンで射形(フォーム)を調整しながら臨んだため的中は伸びなかったものの、自分達の課題克服に取り組む姿は真剣そのものでした。このような貴重な機会を与えて下さりありがとうございました。

弓道部紹介のページを更新しました!

 

弓道部 全国選抜大会でベスト16

12/24(木)~26(土)に第39回全国高等学校選抜弓道大会が岐阜市で行われ、本校は団体男子で富山県代表として臨みました。

初日は各県の代表や昨年度の優勝校・技能優秀校など、あわせて52チームで予選が行われ、本校は12射8中で予選を通過しました。ここでチーム数は24チームに絞られました。

翌日の決勝トーナメント1回戦では和歌山県代表の田辺工業高校と対戦し、本校10中-田辺工業6中で本校が勝利しました。

トーナメント2回戦では鹿児島県代表の加治木工業高校と対戦し、本校6中-加治木工業11中で本校が敗退しました。
入賞圏内まであと一歩でしたが、全国ベスト16は創部以来、初めてのことで選手達はよく健闘したと言えます。

これもひとえに保護者の皆様、弓道場を使用させて下さるとなみ野高校さんのおかげです。この場をお借りして御礼申し上げます。

ものづくりコンテスト旋盤部門_県大会最優秀賞!

令和2年12月14日、15日に不二越工業高校にて開催された
「 第20回 高校生ものづくりコンテスト 旋盤作業部門 富山県大会 」において
山本君(機械科 2年生)が最優秀賞を受賞しました!(同率1位)

今年の課題は、2つの支給材料を削り、2時間30分の作業時間内に作品を作り上げるというものです。最小で0.03mm以内の寸法におさめる必要があり、「ねじ切り」、「テーパ加工」、「はめ合い」等、様々な技能が要求されます。


【支給材料】
(写真右)直径60mm、長さ125mm
(写真左)直径60mm、長さ48mm、直径27mmの貫通穴

【支給材料を加工し完成した作品】
10種類程度の刃物と使い分けて、作品を完成させます。作業手順をよく考えて加工する必要があります。

【完成し部品を組み合わせた状態】
外観やネジの滑らかさなど、数値では表せない採点項目もあります

【加工練習の様子】
1日目は3時間の公式練習があり、抽選で選んだ旋盤の特性を掴みます。

【競技中の様子①】
加工の精度、早さだけでなく、安全作業や周囲への配慮も大切です。

【競技中の様子②】
ヤスリや砥石を使った手仕上げも大切な要素です。

機械工学部_活動の様子【2学期】

機械工学部が2学期に出場した大会の結果を報告します!

令和2年11月15日に開催された
「 第29回 富山県高等学校ロボット競技大会 」に、本校機械工学部から4チームが出場しました。

「 們星(もんすたー) 」チームと「 反物質 」チームが3位入賞!
「 安全第一 」チームと「 チューリップ号 」チームが敢闘賞を受賞しました!

今年は、全国大会が中止になり、県大会のみ開催となってしまいましたが、各チームがそれぞれ独自のロボットを設計・製作し、安定して点数を取れるよう練習を重ねていました。

【競技中の様子 ①】
念入りに位置調整をして、アイテムを設置しています

【競技中の様子 ②】
最初に積上げたアイテムを倒さないよう配置を考えて設置しています

 

令和2年12月12日に開催された
「 第6回高校生富山県溶接競技会 」に、本校機械工学部から1年生3名が出場しました。

個人の部、団体の部があり、結果はどちらも上位入賞には届きませんでしたが、団体の部で敢闘賞を受賞するなど、健闘しました。

【練習の様子 ①】
ハンマーやブラシなどの工具を使った、細かい後処理も大事です!

【練習の様子 ②】
大会前は毎日残って練習に励んでいました

 

電子工学部2学期活動の様子

令和2年度高校生ものづくりコンテスト富山県大会電子回路組立部門に電子工学部4名が参加しました。今年の大会はオンラインで行われ、24H竹中君が最優秀賞、他3名が優秀賞を受賞しました。

 

 

弓道部北信越新人大会団体男子3位入賞

11/20(金)、21(土)長野県松本市で北信越新人大会が行われ、男子団体(22H松木君、11H朴木君、11H窪島君)が3位に入賞しました。                  また、個人女子で24H吉田さんが入賞には一歩届かなかったもののベスト4に入りました。
次は来月、岐阜で行われる全国選抜大会です。
今回は的中があまり振るわなかったので、あと一ヶ月で更に精進して全国でも勝ち上がれるようにしていきたいと思います。
引き続き、応援宜しくお願いします!

 

弓道部団体男子全国選抜大会へ!

10月31日(土)、11月1日(日)に射水大島弓道場で行われた全国選抜大会富山県予選において本校男子団体(22H松木君、24H西井君、12H朴木君、窪島君)が優勝しました。

さらに個人女子で24H吉田さんが5位に入賞しました。

個人女子と団体男子は11月20日(金)から長野県松本市で行われる北信越新人大会へ出場します。

団体男子は12月25日(金)から岐阜県岐阜市で行われる全国選抜大会に出場します。本校男子団体としては3年ぶり3回目となります。

上位大会で成果を発揮できるように励んでいきます。これからもご声援宜しくお願い申し上げます!

 

弓道部秋季大会団体優勝

9/26(土)、27(日)に富山県高等学校弓道選手権(秋季大会)が県営富山弓道場で行われ、本校男子団体【21H松木君、24H長原君、西井君、南君、11H窪島君、朴木君、13H高島君】が近的(28m的中制)の部で14校が参加する中、優勝することができました。個人戦では11H窪島君が77人エントリーの中、2位に入賞しました。

また、遠的(60m点数制)では男子団体【22H中道君、安川君、24H西井君、11H朴木君】が3位、個人戦でも11H朴木君が3位に入賞しました。

感染症対策を万全にするため、無観客無応援という特殊な環境でありながらも練習以上の成果を発揮することができました。今後ともご声援宜しくお願い致します。

 

BCN ITジュニア賞2020 受賞

1月24日品川インターシティホール(東京都)において、電子科川島君がBCN ITジュニア賞2020を受賞しました。この賞は青少年を対象とした5つの全国レベルのITコンテストで最優秀に輝いた人を表彰するものです。川島君は若年者ものづくり競技大会・高校生ものづくりコンテストで優勝し、2冠を獲得したことが評価され受賞しました。

 

弓道部の一コマ

2月に入り、オフシーズンとなりました。試合の無いこの時期ならではの少し変わった練習方法をお伝えします。

普段は直径36cmの霞的(かすみまと)を狙って稽古をしていますが、応用力をつけるために時々変わり種の的を狙ったりしています。

今回は6マスに分けた箱に風船を入れて部員たちは「上段の左上を狙います」と宣言して見事的中させていました。

1人1本ずつ矢を放ち、最後の風船が割れるとチーム全員で喜び合い、結束が高まりました!

このように普段は真剣に、時には楽しく取り組める所も本校弓道部のよい所です。

 

ジャパンマイコンカーラリー2020全国大会結果

 

1月11・12日、西日本総合展示場(福岡県北九州市)で行われた、ジャパンマイコンカーラリー全国大会に電子工学部川島君と今藤君が出場しました。今藤君が予選を通過し決勝トーナメントに進出しましたが、結果はベスト32でした。

 

第19回高校生ものづくりコンテスト全国大会「電子回路組立部門」優勝/厚生労働大臣賞

11月17日兵庫県立尼崎工業高校で開催された、第19回高校生ものづくりコンテスト全国大会(近畿大会)「電子回路組立部門」において、北信越地区代表として出場した川島君(電子科3年)が優勝/厚生労働大臣賞に輝きました。高校生ものづくりコンテストは全国の高校生が技術・技能を競う大会で、全国大会は各部門ごとに県大会・地区大会を勝ち上がった全国9地区ブロックの代表と地元出場者1名の計10名が参加します。

 

川島君は今夏に福岡市で開催された第14回若年者ものづくり競技大会「電子回路組立て職種」でも金賞/厚生労働大臣賞を獲得していて、この2大会ともに1位を獲得したのは史上初の快挙といわれています。

第27回全国高等学校ロボット競技大会_準優勝

10月27日、新潟県長岡市で全国ロボット競技大会が開催され、本校機械工学部のチーム「カフェIN」が準優勝しました。

競技は1チーム5人でリモコン型ロボットと自立型ロボットの2台を操作して行います。今年度はテニスボールやゴルフボールを運んで指定された場所に設置したり、輪投げのようにアイテムを飛ばしてポールに入れることで得点を競うルールでした。

決勝戦では福岡県の八女工業高校と対戦し、惜しくも敗れましたが、2年連続入賞というすばらしい結果を残してくれました。

弓道部の活躍

11月2日(土)に行われた全国選抜大会県予選で14H仁岸君が個人戦で4位入賞しました。

翌3日(日)には団体男子が4位に入り、個人・団体共に11月23日(土)に射水市大島弓道場で行われる北信越新人大会への出場権を得ました。

1年生だけのチームでよく頑張りました!

これからもご声援宜しくお願い申し上げます。

ジャパンマイコンカーラリー2020全国大会出場

11月4日(月)魚津工業高校で行われた、ジャパンマイコンカーラリー北信越大会において、電子工学部3年川島君と2年今藤君が全国大会出場を決めました。全国大会は西日本総合展示場(福岡県北九州市)で来年1月11日から行われます。

 

第29回全国産業教育フェア新潟大会 さんフェア新潟2019 全国高校生AIプログラミングコンテスト

10月27日(日)朱鷺メッセ(新潟県)で行われた、全国高校生AIプログラミングコンテストにおいて、電子科川島君(3年)が1位、重原君(3年)が2位、和世君(1年)が3位、竹中君(1年)が特別賞を受賞しました。

 

参加チームがゲーム「重力四目並べ」の対戦用AIプログラムを作成し、先攻後攻を交互に入れ替えて先に2勝したチームがトーナメント戦を勝ち上がります。全国から10校26チームが参加しました。